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使い分けて料理をもっと美味しく!オリーブオイルの種類と違い

使い分けて料理をもっと美味しく!オリーブオイルの種類と違い

豊富な栄養成分が含まれ、体にいいことで人気のオリーブオイル。いろんな種類のオリーブオイルを見かけますが、もしなんとなく選んで使っているとしたら、とってももったいないんです!オリーブオイルの種類や違いを知って使い分けることで、料理がよりいっそう美味しく仕上がりますよ。早速お伝えしていきますね。 

  

目次


1
 オリーブオイルの種類と違い 

2 エクストラバージンオリーブオイルの特徴とオススメの使い方 

3 ピュアオリーブオイルの特徴とオススメの使い方 

  

  

1.オリーブオイルの種類と違い 

 

世界基準でのオリーブオイルは製法の違いによって「バージンオリーブオイル」と「オリーブオイル」に分類されています。  

世界基準の「バージンオリーブオイル」とは、オリーブの果実を搾ってろ過しただけのオイルのこと。香りや成分などの違いによって4つのグレードに分類され、その中でも最も厳しい基準を満たした「バージンオリーブオイル」のことを「エキストラバージンオリーブオイル」と呼びます。まさに香りも成分も最高品質なのです。 

それに対して、世界基準の「オリーブオイル」とは、先ほどのしぼっただけのオイルを精製して香りや味のないオイルの状態にしたものに、「エクストラバージンオリーブオイル」または「バージンオリーブオイル」をブレンドしたものです。ブレンドの比率は定められていないので、オリーブオイルの香りや味がするものやほぼ香りや味がないものとさまざまです。ちなみにこちらの「オリーブオイル」の方を、「ピュアオリーブオイル」と日本では呼んでいます。 

ちょっとややこしいのですが、日本で販売されているオリーブオイルは「エクストラバージンオイル」と「ピュアオリーブオイル」になります。 

  

  

2.エクストラバージンオリーブオイルの特徴とオススメの使い方 

 

エクストラバージンオリーブオイルには、オリーブの実の天然成分がそのまま豊富に含まれています。そのうちポリフェノール類などの微量成分は抗酸化作用などをはじめとするいろいろな効果が期待されており、さらなる研究が進められています。 

風味と香りがよくフルーティーな味わいが魅力で、そのままサラダやマリネなどにかけたりパンにつけて食べると、オリーブオイル本来の味わいがより楽しめます。意外なところでは、普段食べ慣れた冷や奴や納豆、それからスイーツなどに少量プラスするだけで風味とコクがアップし、新しいおいしさに出会えるかもしれません。 

エキストラバージンオリーブオイルには、原料や製法に作り手のこだわりが大きくあらわれ、香りや味にもかなりのバリエーションがあります。お好みのエキストラバージンオリーブオイルを探してみるのも楽しいですね! 

 

  

3.ピュアオリーブオイルの特徴とオススメの使い方  

 

エキストラバージンオリーブオイルに比べると味や香りが控えめで、オリーブオイル特有の香りが苦手な方にも食べやすくなっています。精製されてはいますが体によいオレイン酸などのオイルとしての成分は変わりません。 

炒め物や揚げ物など調理する際の油として使うのがオススメ。特に揚げ物はカラッと揚がり、さらにオレイン酸などの体によい成分は熱に強いので豊富に含まれていますよ。また、他の食材を活かすようなドレッシングのオイルとして使うのにはピッタリです。 

  

ここまで、オリーブオイルの種類と違い、特徴やオススメの使い方についてお伝えしてきました。オリーブオイルは栄養成分も豊富で、レパートリーの広さも魅力です。違いはもちろん、好みや使いやすさに合わせて毎日の料理に気軽に取り入れ、健康的に美味しい食事を楽しみたいですね! 

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