今回のレシピはバルサミコ酢とエクストラバージンオリーブオイルを合わせた簡単でシンプルなドレッシングをご紹介します。
バルサミコ酢の甘酸っぱさとフルーティーさが野菜の美味しさや甘味をグッとひきだしてくれます。
ついついドレッシングはたくさんかけがちですが、このレシピは塩を使用しないので塩分もかなり抑えることができ、美味しく減塩ができます。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では1日の摂取量が女性6.5g未満、男性7.5g未満と推奨されていますが、気にかけないと私たちの普段の食事では有に超えてしまいます。
できることから気をつけて、日々の食事のバランスを見ながら調整していきたいですね。
また、塩分を控えることで、素材そのものの味を味わうことができより食べることが楽しくなりそうです。
是非お好みのお野菜にかけて召し上がってみてください!
秋の焼き野菜サラダ
<材料 2人分>
かぼちゃ 1/8
れんこん 1/2
にんじん 1/2
なす 1/2
ベビーリーフ お好みの量
オリーブオイル 小さじ1
(ドレッシング)
玉ねぎ 1/4
*エクストラバージンオリーブオイル 15g
バルサミコ酢 15g
こしょう 少々
*オリーブオイルはエクストラバージンオリーブオイル天草スペシャルブレンド【ブラック】 を使用。
1.下ごしらえをするかぼちゃとれんこんは5mmにスライスする。
にんじんは皮を剥いて5mmにスライスする。
ドレッシング用の玉ねぎはみじん切りにして、水にさらしておく。
2.ドレッシングを作る
オリーブオイルとバルサミコ酢を合わせて、こしょうで味付けをする。
みじん切りにした玉ねぎの水気を絞り合わせる。
3.野菜を焼く
天板にかぼちゃ、れんこん、にんじん、なすをのせて、オリーブオイル小さじ1を回しかけて200度のオーブンで15分焼く。
4.盛り付ける
野菜が人肌に冷めたら、ベビーリーフ、焼き野菜を盛って、上からドレッシングをかける。